A Lonly Bird (ソロバージョン) 想い消し (ソロバージョン) 長老カモメの伝説

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A Lonly Bird (ソロバージョン) 想い消し (ソロバージョン) 長老カモメの伝説 (ポプコン東海大会)


A Lonly Bird (ソロバージョン) 荻嶋正己

 元SBS静岡放送アナウンサーであり、担当した若者番組で誕生し昭和53年から6年間活動したバンド「ケッタウェイズ」のリードギタリスト・ヴォーカリストとして活動した荻嶋正己(マチャミ)の最初のオリジナル曲「A Lonly Bird」のソロバージョン録音です。
 バンドライブでの定番でしたが、バンドで演奏する以前に番組内で紹介する意図とバンドメンバーへのデモでもあったのでしょう。ソロバージョンを録音していました。私はその音源について忘れていましたが、ハンドルネーム「Degas」さんがその音源についてYouTube投稿して下さいました。
 そこで当時の音源を管理して下さっている「ケッタウェイズ・ミュージアム」主宰者、トリさんに連絡したところ「発見した」との報。それでYouTubeアップすることが出来ました。トリさん、ありがとうございました。
 最初は「くんちゃんの独り言」シリーズで流そうと思い告知もしましたが、単独アップにしました。
  (左上のYouTube再生ボタンの付いたタイトル画像をクリックするとYouTubeページに飛びます)

想い消し (ソロバージョン) 荻嶋正己

 元SBS静岡放送アナウンサーであり、担当した若者番組で誕生し昭和53年から6年間活動したバンド「ケッタウェイズ」のリードギタリスト・ヴォーカリストとして活動した荻嶋正己(マチャミ)の初期のオリジナル曲「想い消し」のソロバージョン録音です。
 ロンリーバードと並んでバンドライブでの定番でしたが、作曲されたのはケッタウェイズが結成されるよりも前で、ポエムのコーナーに寄せられた詩に曲をつけたものです。
 彼が投稿詩に曲をつけたのは、知りうる限りではこれが唯一無二と思います。
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長老カモメの伝説 國本良博

 この曲は今から40年近く前の1978年3月5日に開催された、ヤマハ主催の第15回ポピュラーソングコンテスト(ポプコン)東海大会の入賞曲です。
 当時静岡県内のポプコンの司会をしていた私に、ヤマハの担当者から「出場曲を歌わないか?」との誘いがありました。もちろん司会進行をしながらです。一瞬躊躇しましたが得難い経験だと思い受けることにしました。それがこの「長老カモメの伝説」でした。
 作詞は鈴木和信さん、作曲は当時高校1年生の畔柳志乃さんでした。曲の良さから入賞を果たし、グランプリ2曲と併せてコンテストのライブ音源を収録したレコード(非売品)が100枚製作されました。そのレコードからのものです。
 最近になって何人かの方からYouTubeアップの要請がありましたが、鈴木和信さん・畔柳志乃さんの消息を存じ上げませんので許可の取りようが無く諦めていました。でも現存しているレコードは極めて少ないであろうこと、今でも聴きたいとおっしゃる方がいらっしゃることから思い切ってアップしてみることにしました。
 その後何人かの方から畔柳さんらしき方の情報を頂き、連絡を取るための努力をした結果、間接的ではありましたが最終的に作曲者の畔柳志乃さんのお許しを頂くことが出来ました。
 また作詞者の鈴木和信さんの奥様からメールを頂戴し、ご主人も驚きながらも懐かしんでいらっしゃるというお話を伺いました。「これからも歌い続けてくれれば嬉しい」とのお言葉も頂きましたのでこのままYouTubeに残しておこうと思います。
 今ではバンド活動が生き甲斐の私ですが、それまでは人前で歌ったことなどほとんどありませんでした。歌声が震えているのが、当時司会をしながらのプレッシャーを物語っています。なにせ古いレコードですのでスクラッチノイズ(プチプチ音)はご容赦下さい。

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